1948年に一流選手として名を馳せたチーノ・チネリが創業した、イタリアを代表する老舗ブランド。
「自転車は流行を追う必要はまったくない。あくまでもレースのための機材なのだ」という思想のもと、自転車界を先導する数多くのイタリアンバイクを生み出してきた。
1960年から日本への導入が始まり、当時の価格で8万円、現在の価値で約40万円以上の高価なものであった。
当時、自転車好きの力道山がイタリアへ行った際にチネリを見かけ、
「ハンドルをギュギュッとねじっても壊れなかったから買って来た」という話が有名。
現在はグルッポ社傘下で、同グループのコロンブス社製チューブを採用している。近年のカーボンモデル「ベスト・オブ」シリーズや、ストリート系のポップなバイクも人気だが、伝統的なスチールフレーム「スーパーコルサ」はいまも根強い人気がある。
現在ではメッセンジャーからハリウッドのセレブまで、幅広い層から支持を集めている。
※上記は買取時の参考価格です。現在の価格についてはデザインや状態、また相場は常に変動しているため
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ロードバイクをお持ちの皆さん、こんにちは!
イタリアンバイク高価買取専門店reMOVE(リムーブ)の中村です。
私は今はBianchiを愛用しており、通勤もロードバイクです!
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今、私たちリムーブはより自転車を深く理解するため毎日勉強しております!
まだまだ知識不足な部分はありますが、ロードバイク好きなら誰でも知ってるリムーブに・そしてイタリアンロードバイク好きにとってなくてはならない存在になりたい!と本気で思っております。
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